スペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」第2部の感想をご紹介します。
ゲスト3名の方のお話を興味深く聞いてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
神奈川県30代男性
森暢平先生、高森明勅先生の話は、皇室のおかれた現状がいかに危ないのか、そして国民が政治家に対して声を上げる必要がある事をおっしゃっていました。
他にも、矢部さんや森由里子先生の話も、とても為になりました。
更には大須賀さんや倉持弁護士、茅根弁護士などの話をきいて、私達日本人が皇室を守ることがいかに大切なのか、教えられました。
40代男性
高森先生と森由里子さんの圧倒的な皇室の方々を敬愛する恋闕の想いは凄く国民の敬愛の気持ちを未来に向けて強くしていかなければと思います。
男尊女卑に凝り固まった男系固執派は日本を後退させ国民と皇室の相思相愛を邪魔してます。自虐的に政治家が国民を抑えつけるのはいけないと思います。
静岡県40代男性
森由里子さんのお話が聞けてよかったです。
天皇誕生日の一般参賀の傘の話、自分も妻と参加しましたが、高森先生のお話の通りで、とても感動したのを覚えています。上手く言えませんが、皇室があるというのは、ありがたい事なんだなと実感しました。
高森先生が近くにいたので、挨拶させてもらったのも嬉しかったです。
東京都40代男性
今回の討論会も面白かった。
矢部万紀子さんのご指摘で若い人の中にはもう皇室は無い方がよいと考える人もいるのでは、というものがあったが、今後を考える上で重要な指摘と思う。皇室を含めた様々な「物語」を語っていくことが少なくなっているせいかもしれない。自分の家庭でも…。
永田町の政治家たちにはいつもがっかりさせられる。そんな人々を選んだことになったのが自分たちであるということにますます無力感を覚える。
女性女系天皇に関しては世論が正しいなは疑いないが、その正しさに「安心」していてはいけない、という指摘もその通りと思う。ではどうするか。倉持師範のマイクを向ければいい、という話は少し希望の持てる話。さらに「超楽天思考」の政治家たちに覚悟を持ってもらうべく、この問題に対する最新の意見表明を拾い上げ名前・顔と共に晒し(もちろん意見訂正は可能)、愛子皇太子がなった暁には(恐ろしくもならなかった場合にも)それを突きつけて切腹をせまるぞ、とするか…
神奈川県20代男性
今まで語られていた論点の整理であったが、森由里子さんの直感的な意見は心に刺さる言葉だと思った。
森暢平さんの意見は高森先生の意見と合わせると実に分かりやすい内容だと感じ取れた。
矢部万紀子さんは論理的で腑に落ちる内容だと思った。
東京都50代男性
倉持先生の男尊女卑の話、とても腑に落ちました。ゴウ先生のナショナリズムの話も。
森両先生、矢部先生の話もとても興味的でした。
50代女性
森暢平先生のお話を初めてお聞きしました。ぜひ、ご著者も読んでみたく思います!
森由里子先生が仰った通り、愛子さまは天皇陛下から霊統も受け継いでおられる。だから本当に祈ることができるのですね。そして愛子さまが天皇になられることで、日本に女性性がもたらされることにも、希望を感じました。
矢部万紀子先生がお話しされたように、愛子天皇が実現したら、ジェンダーを取り巻く空気は変わっていくと思います。
高森明勅先生の仰った、ジェンダー平等に積極的に取り組まれてきたのは秋篠宮家の皆様だというお話、それはとても素晴らしく、有難いことだと思いました。
また天皇が、病気や障害などにより弱い立場に置かれた人々に温かい眼差しを向け励ましてくださることは、本当に有難いことだと思いました。
茅根豪先生の「ナショナリズムが無い」というお話に関して、確かに、私たち国民には、皇室を本気で守ろうという気持ちが足りないのかもしれません。だから、皇統問題を真剣に考える政治家も少ない。
とにかく諦めずに、愛子皇太子誕生に向けて、声を挙げて続けなければならないですね。
山梨県40代男性
ゲスト御三方それぞれの視点、角度から非常に良いお話しを聞けました。
森暢平先生は過去の経緯をおさらいしつつ今後どの様に行動すべきかを示され、
森由里子先生はご自身の不思議な体験談、
矢部先生は皇族女性が未だ「男尊女卑」に縛られている現状を解説されましたが、
三者のお話しに共通していたのは
「愛子天皇の必要性、必然性」でした。
その必要性とは「男尊女卑の克服」だと思いました。
愛子天皇の実現は皇統だけではない、国民全体が男尊女卑の因習を克服する事になる。
そして愛子さまは「男尊女卑の克服の象徴」として世界にその名を知らしめる事になる。
現状の男尊女卑のまま皇統を閉じていくのか、男尊女卑を克服して新たな可能性と未来を広げていくか、
どっちが良いかなんて誰が考えても明らかです。
後は意志ある国民達が其々の立場でやれる事をやるのみ!
……………
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